盲目なぶろぐ。

思うがままに。記録。

デビュー6周年おめでとう。そして、ありがとう。

まず始めに。

 

ジャニーズWEST CDデビュー 6周年

おめでとう!!!!

 

 

6周年ということを理解する事に多少時間がかかったしげめもです。

何度も「2015…2016……2020…6??ということは、7年目?いや、何かの間違いかもしれない。」となり、2020-2014=という小学生の問題を解いていた。

寮フェスの遠山先輩並みに「ろく…?」と首を傾げて解いた。

 

 

結果。

 

 

 

時が経つのは早い。

デビューしてからあっっっっっっと言う間だった。

 

デビュー発表時の事は、今でもトラウマで、貴重なJr.時代の重岡くんのカウコンなのに見れない。だけど、こんなに笑ってない重岡くんを見たくないと思った2014年の始まりだった。

 

数日後、私はリア友でもある流星担の友達とあけおめ公演に入る予定だった。

「どんな顔して会えばいい?」「どんな風に接するのが正解?」と当日を迎えるまで不安で仕方がなかった。

 

いざ、当日を迎えると未だ実感がないからか、そこまで気まずくはならなかった。しかし、始まったあけおめ公演は、悪い意味でデビューの実感が湧く公演となった。デビューのことは一切触れることなく、ええじゃないかを歌う4人。

人間って、嫌な記憶は消すということは本当なんだなと思うほどあまり記憶に残ってない。ただ、センステで4人がポーズを取っていたことしか覚えてない。むしろセンステで合ってたかさえ分からない。

そして、最後のシルエット。

バラバラの衣装で出てきた4人。7WESTのパートで4人が一列に並んだ時に、苦しかった。

 

あの頃の重岡くんは毎年、年明けに「背水の陣」というワードを出していた。

私は、自担しか見えてない典型的な盲目オタクなので、はっきり言って、周りを蹴散らしてでもいいからデビューしてほしいと思っていた。今考えると、そう思っていた時の自分を殴りたい。

だけど、7WESTが見れなくなること、切磋琢磨してきた神山智洋藤井流星が重岡くんの隣から居なくなることが悲しかった。

あけおめ公演終わりに「あぁ、私7WESTとしてデビューしてほしかったんだ」と思った。

 

そして、なにわ侍の4人のポスター。

何を見るにしてもなにわ侍が始まるまで、苦しかった。

 

だけど、初日を迎えたなにわ侍。

 

そこには、神山智洋藤井流星、濵田崇裕の三人もいて。

 

7人でデビューすることが決まった。

 

とても嬉しかった。この時はまだそこまで「ジャニーズWEST」というグループに慣れていなかったから、7WESTのメンバーが全員いる。そのことがとても嬉しかった。

 

当初のジャニーズWESTはとてもギラギラしていた。重岡くんがそのギラギラに飲み込まれそうな気がしていたくらいギラギラしていた。

重岡くんのキラキラ感が失われていた気がした。いや、失われていたんじゃなくて、キラキラした上に今まで醸し出されなかった「漢」が出てきていた。

 

デビュー後のええじゃないかのイベントで男のロマンを語り出した重岡くん。(詳しくは過去のツイートを探してください)現在の重岡くんが、コンサートの最後に話すと「うんうん」と聞けるけど、あの時の重岡くんには、新鮮だった。

これから俺らは行くで!テッペン目指すで!!っていう勢いが凄かった。(文章にすることが難しいなぁ)

 

 

そこからの重岡くんは、たくさんの景色を見せてくれた。そして、作詞作曲ピアノという武器。重岡くんが、新しいことをたくさん見せてくれるという現実にこれからも応援したいな、好きだなって幸せな気持ちになった。

 

なんて言ったって、5周年の年は重岡大毅くんの怒涛のドラマ年でもあった。

俳優・重岡大毅がこんなに地上波でたくさん見れる時代が来て嬉しかった〜〜!!!

 

 

たまに「え?」となることもあるけど(🤫)、どう考えても、幸せな気持ちにしてくれる重岡くんのほうが、何十倍も何百倍も多い。

 

はっきり言って、こんな記事は5周年記念である去年に書く方が自然だけど、この一年が、重岡くんの中で濃い一年になったと思った。

 

Myojoのインタビューで「自分がやっていきたいと思うことの芽が出てきた感じがする。それを自分なりに育てていって、キレイな花を咲かせられたらいいよね」って言ってて、まだ芽なの?!ここからもっと大きくなるの?!という驚き。まだまだ重岡くんが新しいものを見せてくれるという事実に泣く。(泣かない)

以前に究極の姿とはどんな姿?と聞かれて、花を咲かせた上で自分のやりたいことをやっていくとも答えていたけど、順番は違えど、昔から考え方は変わってない重岡くんは、本当に重岡大毅だなぁって思う。(伝わってほしい)

 

 

これでいいのかな?これで大丈夫かな?って今まで見え隠れしてたけど、これで間違ってない!!という自信がこの一年で現れた重岡くんのデビュー7年目。

 

2019-2020年のカウコンでは、たくさんニコニコしていて、カメラがきてないところでボケたりして、わちゃわちゃして、本当に楽しそうだった重岡くん。

そんな楽しそうな重岡くんを、もっと見たいと思う2020年の始まりだった。

 

 

こんな大変な年だけど、7年目の重岡くんも楽しみだなぁ!!!

 

 

いつもありがとう!この先もありがとう!!ジャニーズWESTさん、そして重岡大毅くん!7年目も応援してます!!!